わからないことがあればペットショップ店員に聞けばいいよね!
でも、どんな店員から犬のことを聞けばいいのかな?
変な店員が担当になったらどうしよう...
詳しく知りたーい!
そんな疑問を解決していきます!
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- どんなショップ店員から犬を買えばいいか知りたい
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こんなペットショップ店員から犬を買うのは危険!騙されない見分け方5選を徹底解説!
いきなりですが、あなたは「ペットショップ」をよく見にいくでしょうか?
可愛いワンちゃんや猫ちゃん見たさに、ついつい目的がなくても足を運んじゃいますよね。
そして「ペットショップ」でワンちゃんを見てる時、あなたはペットショップの店員からこんなことを言われたことがありませんか?
「ワンちゃん抱っこしてみませんか?」
この言葉を言われると、ついついワンちゃんにさわる気がなくても抱っこしちゃいますよね。
正直いうと、私も結構このワードを使います(笑)
しかし、ワンちゃんを抱っこするだけならいいのですが、その時にあなたに気をつけて欲しいことがあります。
それは「人の都合を考えず犬を無理やり犬を売ろうとしてくるペットショップ店員」です。
これは犬を買う予定がない人からしたら、かなり鬱陶しい存在ですよね。
仮に、もし犬を買おうと思ってても、犬を売る営業をガンガンされたら、あまり気持ち良くはないですよね。
そこで今回は、あなたが犬を買うときに騙されないように、犬を買ってはいけないペットショップ店員の見分け方5選を伝授していきます。
では、この後の内容がわかりやすいように早速結論をお伝えします。
結論
犬を買ってはいけないペットショップ店員の特徴
①平気で嘘をつく
②犬を飼わないと分かったら態度が変わる
③未来のことを断言する
④やたら運命を押してくる
⑤過剰に焦らせてくる
犬初心者の方に向けて、わかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね!
執筆者紹介
よっしー(@yosy_blog)
こんな私が、ペット業界にいるからこそお話しできる視点でわかりやすく解説します!
見分け方①平気で嘘をつく
これは「ペットショップ店員」というよりも「社会人」としてアウトですね。
実際、店員はお客さんにワンちゃんを売るために、こんな嘘をついたりします。
とか
とかですね。
ちなみに、ショップ店員が嘘をつきやすいのはこんな項目です。
嘘をつかれやすい項目
- 毛が抜けるかどうか
- 犬の健康状態
- 犬の治療履歴
とくに、犬の「健康状態」と「治療履歴」は嘘がつきやすいので要注意です。
なぜなら、先天性の病気などを持っている子を売るために「この子は健康です!」と言って嘘をつく店員がいるからです。
ただ、正直いうと「毛が抜ける抜けない」はネットなどを調べれば分かりますが、ワンちゃんの病気などは嘘をついているかどうかは見極めが難しいです。
ですので、1番いい対策は、もしあなたが店員と話して少しでも「怪しいな...」と思ったらその「店員」「ペットショップ」から犬を買わないことです。
おそらく、そんな気持ちになってしまったら、気持ち良く犬をお迎えできないと思います。
仮に犬を買ったとしてもずっとモヤモヤが残ってしまうはずです。
なので、あなたが気持ち良く犬をお迎えするために「平気で嘘をつく」店員からは犬を買わないようにしましょう。
見分け方②犬を買わないとわかったら態度が変わる
このタイプの店員はかなりいますね。とくに、研修中などの「新人の店員」に多いです。
例えばこんな感じです。
今回の例は、極端に寄せていますが、冗談抜きで似たやりとりは結構ありますね。
店員も少なからず「ワンちゃんを売る営業」みたいなものなので、犬を買わないお客さんには冷たくなってしまうんでしょうね。
正直、ショップ店員の気持ちもわからなくはないですが、お客さんからしたら、やられたら嫌ですよね。
「「抱っこしますか?」って言ったのはそっちでしょ!」って言いたくなりますしね。
ここで覚えておいて欲しいのですが「犬を買わないとわかったら態度が変わる店員」は、基本的に自分のことしか考えていないです。
そんな店員は、自分の都合の良いことしか言わないので何を言っても信用しないほうがいいですね。
少なくとも「お客さんのことを考えて犬を買うための提案ができない店員」だと私は思ってます。
なので今後、あなたが「人によって態度を変える店員」と会ったときは、騙されないように気をつけてください。
見分け方③未来のことを断言する
私の経験上、これは結構騙されている方が多いので、とくに気をつけて欲しいです。
犬の未来のことは誰にもわからないのに「未来を断言してくる店員」が少なからずいます。
ちなみに、私の1番嫌いなタイプの店員ですね。
例えばこんな感じです。
とか
とくに、こんなワードには要注意です。
要注意ワード
- 絶対
- 必ず
- 間違いなく
- 100%
この言葉を使っている店員がいたら「あー適当なこと言ってるんだな」と思っていいです。
もし、あなたが実際にこれを言う店員と出会ったら「いやいや何であなたに未来のことが断言できるの?」とツッコミを入れてあげてください。
基本的に犬に「絶対」はありません。
犬に限らずですが人間にも「絶対」はありませんよね。
「自分の一年後の体重は何キロか?」
「自分は何歳まで生きるのか?」
正直、未来のことは誰にもわかりません。
つまり「未来のことを断言する店員」は、お客さんに無理やり犬を買わせようとするために都合の良いことを言っています。
ですので「未来のことを断言する店員」は絶対に信じないようにしましょう。
見分け方④やたら運命を押してくる
これは「運命」といえばお客さんが絶対犬を買うと思っている「痛い店員」ですね。
このタイプの店員は、やたら「運命」という言葉を使いたがります。もしくは、「ご縁」という言葉も同じくらい使いますね。
例えばこんな感じです。
とか
正直、一回言われるぐらいならまだ気にならないんですが、何回も「運命」を言われるとだんだん冷めてきますよね。
僕だったら「運命をこじつけて無理やり犬を買わせようとしてるんだな」としか思いません。
正直「運命」と思うかどうかはショップ店員が決めるのではなく、お客さん自身で決めて欲しいです。
ですので、「運命」「ご縁」をやたらと使ってくる店員は、とりあえず「運命を言っておけばいいや!」と思っている人が多いので、信じないようにしましょう。
見分け方⑤過剰に焦らせてくる
これは、おそらく僕の経験上あなたが1番出くわす可能性が高い店員です。
犬を買おうかどうか迷っていたら「お客さんの不安を煽るだけ煽って」「急いで犬を買ってもらおう」という手段ですね。
例えばこんな感じです。
面白いぐらい、今すぐに買ってもらおうとしてますよね。(笑)
ただ正直いうと、店員の気持ちは結構わかります。
実際に私のお客さんでも、気に入ったワンちゃんを飼うことを先延ばしにして1週間後に買いにきたら、すでに契約済になっていた、なんてことは何十回もありました。
そして、お客さんによっては「メチャクチャ後悔している人」もいましたし「諦めきれず泣いてしまったお子さん」もいました。
なので、お客さんのために「早く犬をお迎えしてもらいたい」という気持ちはわかります。
ただ、例に挙げたようにほとんどのショップ店員は「お客さんのため」ではなく「自分のため」に犬を売ろうとしています。
なので、お客さんの不安を煽ることを言って、何がなんでも今犬を買ってもらおうとするわけですね。
ここでの「いい店員かどうかの見分け方」ですが、あなたに「具体的な解決策」を提案してくれるかどうかです。
お客さんを1番に考えている店員なら、納得のできる「具体的な解決策」を教えてくれるはずです。
逆に「具体的な解決策」がなければ、その店員から犬を買うのはやめましょう。
「自分のことしか考えていない店員」の可能性が高いです。
ですので、何も考えずあなた過剰に焦らせてくる店員から騙されないように気をつけてくださいね。
こんなペットショップ店員から犬を買うのは危険!騙されない見分け方5選まとめ
今回のまとめはこちらです。
犬を買ってはいけない店員の特徴
- 平気で嘘をつく
- 犬を買わないとわかったら態度が変わる
- 未来のことを断言する
- やたら運命を押してくる
- 過剰に焦らせてくる
私の独断と偏見にまみれていましたが、これからワンちゃんを飼おうと思っている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
あなたがワンちゃんとの幸せなペットライフを過ごせることを応援してます!
他にも個人的にオススメなワンちゃんの用品もご紹介しているので興味があれば参考にしてくださいね!