種類が多すぎてどれを買えばいいかわからないし...
そもそもサークルって必要なのかもわからない!
誰か詳しく教えてー!
そんな疑問を解決していきます!
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【犬初心者向け】犬用サークルおすすめ8選を徹底解説!
ワンちゃんを家で飼うときに必要なものといえば何を思い浮かべるでしょうか?
「ドッグフード」「おもちゃ」「首輪」など色々思い浮かべると思いますが、その中でもとくに大切なものは「サークル」「ケージ」です。
なぜなら愛犬と飼い主さんが家の中で安全・安心に過ごすために必要なものだからです。
もちろん「サークル」「ケージ」を使わずにワンちゃんを飼っていらっしゃる方もいるので「絶対100%必要!」とは言いません。
しかし「サークル」「ケージ」があることで、たくさんのメリットがあることも事実です。
そこで本記事では、あなたが「サークルのメリット」「どんな犬用サークルを買えばいいのか」「失敗しないサークルの選び方」などを詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね!
ワンちゃんを初めて飼う方は「サークルの選び方」「サークルの種類」「サークルの使い方」などわからないことが多くあると思うので、この記事を参考にしてもらえると嬉しいです!
執筆者紹介
よっしー(@yosy_blog)
こんな私が、ペット業界にいるからこそお話しできる視点でわかりやすく解説します!
そもそも「サークル」と「ケージ」の違いは何?
そもそも「サークル」と「ケージ」と言いますが、何が違うんでしょうか。
結論から言うと、「サークル」と「ケージ」の違いは屋根の部分が囲まれているかどうかですね。
「サークル」の見た目はこんな感じです。
そして「ケージ」の見た目はこんな感じです。
ただ「サークル」でも屋根付きの商品もありますし、屋根が別売で取り付けられるものもあるので、呼び方はそんなに気にしなくてもいいかなと思います。
犬用サークルって本当に必要なの?サークルが必要な3つの理由
いきなり結論から言うと犬用サークルは必要です。
必要な理由は大きく分けて3つありますので順番に解説していきますね。
安心して休める場所を作るため
犬の祖先はオオカミで、土の中に穴を掘って生活していました。なぜなら、外敵から身を守るためには周りが囲まれている穴の中が安全だからです。
そして、その習性は犬にも引き継がれており、ワンちゃんも狭い場所を好む子が多いです。つまり、犬が安心して生活できるスペースは何畳もある広いスペースではなく、四方が囲まれた狭いスペースということです。
くわえて、犬は縄張り意識を持つ子も多いので「ここはあなたの場所だよ!」というテリトリーを決めてあげると、必要以上に来客や周囲を警戒しないようになりやすいです。
すると【サークルの中=安心して休める場所】の認識になるので、愛犬のストレスや負担を減らすことができたりします。
しつけをするため
トイレの場所を覚えさせたり、ムダ吠えをやめさせたりするなどの「しつけ」にも役立ちます。
とくに、お家にお迎えしたばかりの子犬はトイレの場所を覚えていません。
サークルを使わずに部屋中を放し飼いにしてしまうとワンちゃんはどこでも好き勝手にトイレをしてしまいます。
もちろん、部屋中にトイレをされても気にならない方なら放し飼いでもいいのですが、多くの方は抵抗があると思います。
まずは「サークル」の中でトイレを覚えさせることが後々を考えると楽ですね。
さらに、子犬は飼い主さんにかまって欲しくて「要求吠え」などの吠えをしやすいです。
そのため、放し飼いだと飼い主さんが必要以上にかまってしまうリスクがあり、吠えが悪化する可能性が高いです。
しかし、限られたスペースのサークルの中ならトイレの場所も覚えさせやすいですし、吠えのコントロールもしやすくなるので、犬を初めて飼う方なら「サークル」「ケージ」があった方が安心ですよ。
ケガや事故などから守るため
愛犬の留守番中や災害などのときは「サークル」がケガや事故から守ってくれます。
ワンちゃんはなんにでも興味津々です。人の見ていないタイミングでゴミ箱をあさったり、高い場所に登ろうとしたりします。
その結果「誤飲事故」「骨折」など最悪の場合命に関わることもあります。
他にも落下物から守ってくれたり、家電製品のコードを噛んでの感電を防ぐなど様々なリスクから愛犬を守ってくれます。
どうしても留守番させないといけないときや愛犬を安全に過ごさせたいときなどにサークルは必須ですよ。
犬用「サークル」「ケージ」のメリット・デメリット
では「サークル」と「ケージ」どちらが、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
「サークル」のメリット・デメリット
犬用サークルのメリット・デメリットはこんな感じです。
メリット
- 開放感がある
- 犬を抱っこしやすい
- 掃除をしやすい
- 見た目が可愛いものが多い
- 連結して大きさを調節できるものが多い
サークルの上部が空いていることでのメリットがかなり多いです。
さらに、見た目にこだわっているものが多かったり大きさの自由が利くのもサークルのいいところですよ。
デメリット
- 落下物があると危険
- 脱走する可能性がある
- サークルが倒れる可能性がある
逆にサークルの上部が空いていることでのデメリットもあります。
怖いのは、デメリットがワンちゃんのケガや命に関わるものが多いことです。
留守番中は、物が落ちてこない場所にサークルを置いたり、脱走しないような工夫が必要です。
ケージのメリット・デメリット
犬用ケージのメリット・デメリットはこんな感じです。
メリット
- 落下物があっても安心
- 犬が落ち着きやすい
- 折りたためるものが多い
- 犬が脱走しない
四方が囲まれているのでワンちゃんにとっては落ち着きやすく、見てて安心感があるのがケージのメリットです。
また、折りたためるものが多いので持ち運びなども楽だったりしますよ。
デメリット
- 物の出し入れがしづらい
- 掃除がしづらい
- 大きさの調整ができないものが多い
- 中が見えづらい
逆に四方が囲まれているので、かゆいところに手が届かないのがデメリットですね。
入り口の扉を開けないと掃除がしづらかったり、物の出し入れもできないので、段々と面倒くさく感じてくるかもしれません。
犬用サークル・ケージの選び方は?
では、犬用サークルの必要性がわかったところで「サークル」「ケージ」の選び方を見ていきましょう。
個人的には以下の4つを基準にして選んでもらうとわかりやすいかなと思います。
使いやすさで決める
サークルはほぼ毎日使う物です。
使う用途は様々ですが、基本的にはこんな場合に使用します。
サークルを使う場面
- 犬が留守番するとき
- 飼い主が就寝するとき
- 来客が来たとき
- 飼い主が料理するとき
- しつけをするとき
こうやってみると、結構使う頻度が多くなりそうですよね。
そして使用頻度が多いと「使いやすさ」がかなり重要になってきます。
例えば、私が使いやすいと感じる「サークル」の特徴はこんな感じです。
使いやすい特徴
- 素材が軽い
- 折りたためる
- 持ち運びがしやすい
- サークルの入り口がスライド式
- トイレのスペースが区切られている
- 屋根の取り外しができる
- 掃除がしやすい
もちろん、目的によって「使いやすさ」は変わりますが、これらを基準に考えてもらうとサークルを選びやすいかもしれません。
「サークル」は普段から使うものなので「使いやすさ」を重点的に考えてみるのもありですよ。
犬の平均体重で決める
「犬の平均体重」もかなり重要なポイントです。
子犬のときに買った「サークル」が、愛犬が成長するにつれてサイズが合わなくなり使えなくなることはよくあります。
だからと言って大きすぎる「サークル」を買ってもスペースを取るので邪魔になってしまいます。
ですので、お迎えする犬種の「平均体重」で、ある程度のサークルの大きさを決めるのがいいでしょう。
私がお客様にサークルをおすすめするときはこんな感じでおすすめしています。
平均体重4kg以下(超小型犬)
➡︎(縦)約97cm×(奥行)約65cm×(高さ)約65cm
平均体重10kg以下(小型犬)
➡︎(縦)約130cm×(奥行)約80cm×(高さ)約80cm
平均体重20kg以下(中型犬)
➡︎(縦)160cm×(奥行)100cm×(高さ)100cm
※長さは外寸です。
これぐらいのサークルの大きさなら「思ったよりも少し体が大きくなったな(笑)」となっても、最初から最後まで使用できると思います。
ただ、同じ犬種でも個体差がかなり差があります。
私は8年以上ペット業界にいますが、それでもワンちゃんの成犬時の体重は「絶対に○kgになる!」と言えません。
それぐらい、ワンちゃんの体重はどうなるかわからないものです。
ですので、後で「サークル」を買い替えることに抵抗がある方は、後ほど紹介する「連結できるサークル」を購入するのがおすすめですよ!
素材で決める
「サークル」の素材も選ぶ上で大きな基準になります。
大きく分けると素材は4種類あります。
「金属製」「プラスチック製」「木製」「布製」です。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
金属製
「金属製」の特徴は以下の通りです。
金属製の特徴
- 耐久性に優れている
- 見てて安心感がある
- ガシャガシャ音がしやすい
- 持ち運びが重くて大変
「金属製」の1番のメリットは耐久性に優れているところです。
ワンちゃんがケージを噛んでも壊れにくく、ずっと使うことができると思います。
また、作りがしっかりしているので、ワンちゃんをケージの中に入れておいても見てて安心感があるのもいいところですよ。
ただ、金属特有の音がしやすかったり、他の素材と比べると重いので持ち運びが大変だったりします。
個人的に、このデメリットが気にならないなら「金属製」は1番おすすめですよ。
プラスチック製
「プラスチック製」の特徴は以下の通りです。
プラスチック製の特徴
- 価格が安い
- 軽いので扱いが楽
- 比較的壊れやすい
「プラスチック製」の1番のメリットは価格が安いところです。
「とりあえず小さいうちだけサークルを使えばいいや!」と言う方には、かなり嬉しいですよね。
また、素材自体が軽いので、サークルを設置したり移動させる際も楽です。
ただ、比較的壊れやすいので、普段からサークルに破損がないかのチェックはこまめにするようにしましょう。
「とにかく安くて使いやすいサークルがいい!」という方は「プラスチック製」がおすすめです。
木製
「木製」の特徴は以下の通りです。
木製の特徴
- 見た目に温かみがある
- インテリアとしても相性がいい
- ボロボロに傷みやすい
- ニオイが染み付きやすい
「木製」の1番いいところはとにかく見た目がおしゃれです。
リビングに「木製のサークル」を置いても、インテリアとして部屋に馴染みやすく、見た目も木目調でカワイイです。
ただ、ワンちゃんに噛まれると傷がつきやすかったりボロボロに傷みやすいです。
また、ニオイもつきやすいので、日頃からサークルのケアが欠かせません。
「とにかく見た目を重視したい!」という方は「木製」がおすすめですよ。
布製
「布製」の特徴は以下の通りです。
布製の特徴
- 折りたためて扱いやすい
- 見た目が可愛いものが多い
- ニオイやヨゴレがつきやすい
- 耐久性が低い
布製の1番いいところは折りたためたりコンパクトにできるところです。
そのため、必要な時にすぐに設置することができるので、アウトドアや来客時などにパッと使うことができます。
ただ「布製」のためどうしても壊れやすいのとヨゴレなども目立ちやすいので、普段からのケアも大切です。
「必要なときにサークルが使えればいいや!」という方には「布製」がおすすめですよ。
【犬初心者向け】犬用サークルおすすめ8選
では、個人的にオススメな「サークル」「ケージ」を紹介していきます。
ワンちゃんを買うのが初めての方でも使いやすいものをピックアップしたので、よかったら参考にしてくださいね!
アイリスオーヤマ 『システムサークル トレー付き 小型犬用』
初心者に最適!初めてのサークルに持ってこい!
私が始めにオススメするのは、アイリスオーヤマの「システムサークル トレー付き 小型犬用」です!
このサークルのおすすめポイントは何と言ってもコスパの良さです。他のメーカーが販売しているサークルと比べても、群を抜いてお値段がお手頃です。
だからと言って「使いづらい」とか「見た目が悪い」というわけでもなく、シンプルな作りで扱いやすく見た目もそれなりに可愛いサークルになってます。
さらに、サイズ展開も「超小型犬」「小型犬」「中型犬」の3つがあるので愛犬の犬種や体の大きさに合わせて選びやすいのも嬉しいですね。
「犬を飼うのが初めてだから、とりあえずシンプルで使いやすいサークルがいい!」という方にはオススメですよ。
本体サイズ | 幅93cm×奥行63cm×高さ64.5cm |
材質 | プラスチック |
アイリスオーヤマ 『ウッディサークル 小型犬用』
安定の使いやすさ!見た目もおしゃれなサークル!
私が次にオススメするのは、アイリスオーヤマの「ウッディサークル 小型犬用」です!
このサークルの売りは「使いやすさ」と「おしゃれな見た目」の両方を兼ね備えているところです。
例えば、このサークルはワンちゃんが成長してサークルから脱走しそうになっても、屋根(別売)をいつでも付けることができます。なので、お家の環境や愛犬の成長に応じて、応用が効くところが非常に使いやすいです。
また、見た目も木目調の素材に加えてカラーバリエーションも豊富です。リビングに置いてもインテリアとして部屋に馴染みやすいのもグッドです。
「見た目も可愛くて、使い勝手がいいサークルが欲しい!」という方にはオススメですよ。
本体サイズ | 幅97.5cm×奥行66.5cm×高さ55.5cm |
材質 | 木材, エンジニアリングウッド, プラスチック, ポリ塩化ビニル |
ペティオ 『トイレのしつけが出来るドッグルームサークル』
仕切りで覚えやすい!しつけ重視のサークル!
私が次にオススメするのは、ペティオの「トイレのしつけが出来るドッグルームサークル」です!
「ワンちゃんを飼ったらトイレをちゃんと覚えさせられるか不安...」そんな飼い主さんの不安を消してくれるのがこのサークルです。
サークルの中に仕切りが設置できるのでワンちゃんが「居住スペース」と「トイレスペース」を視覚的にも物理的にも、見分けやすくすることができます。
また、サークル自体も幅が約124cmもあるのでワンちゃんも広々と使うことができるのも嬉しいですね。
ただ、体が大きいワンちゃんだと成長と共にトイレスペースに入りきれなくなることがあります。
すると、トイレがうまくできないこともあるので、愛犬の犬種や体の大きさを見ながら選んでくださいね。
「とりあえず、愛犬のトイレの成功確率をできる限り上げたい!」という方にはオススメですよ。
本体サイズ | 幅124cm×奥行62.5cm×高さ70cm |
材質 | 天然木、ABS樹脂、鉄 |
Amazonベーシック 『ペットケージ 折りたたみ式』
安定のクオリティー!使い勝手のいい万能ケージ!
私が次にオススメするのは、Amazonベーシックの「ペットケージ 折りたたみ式」です!
見た目は無機質な金属なので、お世辞にも見た目は「カワイイ」とは言えませんが、それ以外はかなり万能なサークルです。
プラスチックの床のトレーは引き出すことができるので掃除がラクにできます。
また「ケージ」なので、折りたたむことができ使わないときは収納もしやすいのもオススメポイントですね。
しかも、サイズバリエーションも「61cm」「76cm」「91cm」「107cm」「122cm」の5種類あるので、愛犬に合わせやすいです。
さらに値段も比較的お手頃なので、個人的にはかなりオススメできますよ。
「見た目はまったく気にしないから、それ以外を重視したい!」という方にはオススメですよ。
本体サイズ | 幅107cm×奥行71cm×高さ76cm |
材質 | 金属、プラスチック |
アイリスオーヤマ 『コンビネーションサークル』
組み合わせ自由!愛犬の成長に合わせられる!
私が次にオススメするのは、アイリスオーヤマの「コンビネーションサークル」です!
基本的に「サークル」は一度購入すると大きさを変えることができません。なので、ワンちゃんの成長に合わせて「サークル」を買い替える必要があったりします。
しかし、このサークルはその必要がなく愛犬の成長に合わせて縦や横に追加で広げることができるんです。
さらに、トイレ用のサークルをつけて「トイレスペース」を作れたり、屋根をつけて脱走しないようにできたりなど、様々なケースに対応可能です。
「サークルを買い替えるのが面倒だし、融通が効くサークルが欲しい!」という方にはオススメですよ。
本体サイズ | 幅93cm×奥行65cm×高さ65cm |
材質 | スチール、ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリエチレン |
アイリスオーヤマ 『ウッディサークル インテリア』
ザ・インテリア!おしゃれ飼い主さん必見!
私が次にオススメするのは、アイリスオーヤマの「ウッディサークル インテリア」です!
何と言っても、このサークルのおすすめポイントは「見た目がオシャレ」なところです。高級な木目調のデザインで温かみのある作りになっています。
さらに注目ポイントは「屋根」と「背面のパネル」です。
「屋根」は厚みのあるしっかりとした作りなのでワンちゃんの用品を置いたり落下物などから愛犬を守ったりなどに役立ちます。
「背面のパネル」は屋根と共に穴ぐらの空間を演出しているのでワンちゃんが安心して過ごせるような作りになっているのも嬉しいですね。
「見た目のオシャレさ」だけでなく普段使いやワンちゃんのこともしっかり考えられているサークルになっています。
「見た目もこだわりたいし、使い勝手のいいサークルが欲しい!」という方にはオススメですよ。
本体サイズ | 幅97.5cm×奥行66.5cm×高さ63.5cm |
材質 | プラスチック、金属 |
アイリスオーヤマ 『折りたたみソフトケージ』
いつでもどこでも使いやすい!パッと使えるケージ!
私が次にオススメするのは、アイリスオーヤマの「折りたたみソフトケージ」です!
このケージの1番の強みは、収納や持ち運びがラクで、いつでもどこでも使えるところです。
例えば「キャンプなどのアウトドア」「実家などの外出先」「災害時」など、ちょっとした時に必要の際、持っていきやすいんです。
さらに、吸水ボトルが取り付けられたり、車の後部座席にシートベルトで固定できたりなどカユいところにも手が届く設計になっています。
「外出することが多く、ワンちゃんと一緒にたくさん出かけたい!」という方にはオススメですよ。
本体サイズ | 幅67cm×奥行45.5cm×高さ56cm |
材質 | ポリエステル、スチール |
ottostyle.jp 『折りたたみ八角形ペットサークル』
広さバッチリ!のびのび使えるサークル!
私が次にオススメするのは、ottostyle.jpの「折りたたみ八角形ペットサークル」です!
先ほど紹介したアイリスオーヤマの「折りたたみソフトケージ」よりも、広々とした作りになっています。
ですので「サークルの中にいて欲しいけど広いスペースで過ごしてほしい」「高齢犬で硬いところにブツかると心配だから柔らかくて広いサークルを使いたい」などのニーズに応えることができるサークルです。
また、重さが大きいサイズでも約3kgなので扱いやすく、持ち運び専用のキャリーバッグも付属しているので、持ち運びがラクにできるのも嬉しいですね。
「外出などが多く広々したスペースがあって融通が効くサークルが欲しい!」という方にはオススメですよ。
本体サイズ | 直径114cm×高さ62cm |
材質 | ポリエステル、スチール |
【犬初心者向け】犬用サークルおすすめ8選【ペットショップ店長が解説】まとめ
「犬用サークル」「犬用ケージ」は様々な種類があるので迷うと思います。
しかし、大切なのはあなたの愛犬にあったサークルを選んであげることです。
「体の大きさ「性格」「年齢」「運動量」など、ワンちゃんによって全然違います。
何が1番大切なのかを考えた上で、サークルを選んでみてくださいね。
私の独断と偏見にまみれていましたが、これからワンちゃんを飼おうと思っている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
あなたがワンちゃんとの幸せなペットライフを過ごせることを応援してます!
他にも個人的にオススメなワンちゃんの用品もご紹介しているので興味があれば参考にしてくださいね!